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中村創オフィシャルブログ

【バックパッカーとは?】現役旅人がバックパッカーの基本を伝授します!

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「大学に入ったらバイトしてお金を稼いで、世界を旅したい!」
「トランクじゃなくてバック1つで旅してみたいなあ」
「世界一周って自分もできるかな。とんでもなく楽しそう!」

あなたは、こんなことを思って”バックパッカー”と検索して記事を読み始めているのではないでしょうか。

この記事で、そんな想いがある未来の旅人に向けて、「バックパッカーの基本」を伝授します。

この記事を読み終わる頃には、バックパッカーの定義はもちろん、バックパッカーの歴史や向いている人や向いていない人の特徴が嫌というほどよくわかります。

さあ、あなたも未来のバックパッカーとして一歩踏み出しましょう!


 

 

バックパッカーの定義は何?


そもそもバックパッカーをよく知らない方に、僕なりのバックパッカーの定義を提示させていただこうと思います。

とその前に、語源から。バックパッカーはみなさんご存知の通り、英語の「Backpacker」からきているので英語の定義を見てみましょう。

英英辞書のLONGMANでは、このように定義されています。

 

someone who is travelling for pleasure, usually with not very much money, and who walks or uses public transport and carries a backpack.

 

日本語訳をすると、あまり多くのお金を持たず、バックパックを背負い、歩きor公共の交通機関を使い、娯楽のために旅をする人という意味です。

しっくりくるようでこない...


英語の意味も考慮しつつも、僕なりのバックパッカーの定義は以下の3点です。


①トランクではなく、バックパックを背負っている

②ツアーやホテルはできる限り使わず低予算で旅をする

③自分で旅のルートまで考えて個人手配が基本

 

バックパッカーの学問があるわけではないので断固たる定義はないですが、一般的には上記で述べた3点が当てはまればバックパッカーとして認識されます。

また期間に関して言うと、3泊4日といった短期間の旅でもバックパッカー認定されると思いますが、基本的には1週間~1年といった長期旅をしている人が多いです。

よくある質問の違いである海外放浪との違いは、終わりがあるかないかだと思っています。

バックバッカーの歴史

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続いてバックパッカーの歴史について開設します。

バックパッカーという言葉はつい最近に広がったのではなく、その起源は1960年-1970年代のヒッピー文化に由来すると言われています。

日本人バックパッカーはといえば。1970年代にジャンボジェットの登場や1ドル=360円という固定相場の崩壊などにより、海外に行きやすくなったことから少しずつ日本人バックパッカーが出現していきました。

その後1980年には、「地球の歩き方」の創刊が始まったり、旅好きなら知っている「深夜特急」が出版されたりと、バックパッカーとしての旅のスタイルの認知度が向上。

2000年ごろからは、インターネットやSNSの普及や、格安航空会社などによって、バックパッカーとして旅をするハードルはどんどん下がってきています。

バックパッカーも今や珍しい存在ではない!

 

バックパッカーの旅のメリット・デメリット


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旅のスタイルとしては、観光旅行とはもちろん、ツアーや短期留学、クルーズ船など様々な種類があります。

どの旅のスタイルをとってもそうですが、バックパッカーもメリットとデメリットがあります。

メリット

・好きなように旅できる
・面白い人に出会いやすい
・とにかく費用が安い

 

やはり、圧倒的なメリットは1人だからこそ、自分の好きなように旅ができることだと思います。

お腹がすいたら、すぐ屋台に行って食べれるし、観光地行ってもつまらなかったら帰る選択もできる。お金がなければ節約できるなど、とにかく自分の思い通りの選択ができます。

僕も1人旅だったからこそ、ラオスでフランス人に声をかけられて、日本を旅し始めました。

 

デメリット

・精神的にも肉体的にも疲れる
・危険度がツアーよりも高い
・孤独を感じことが多い

 

デメリットとしては、肉体的・精神的な疲れがあげられます。

ツアーであれば、決められたルートで、安全を保障されたホテルに泊まり、旅を進め流ことができますよね。

しかし、バックパッカーとして旅をする場合は、会社が運営してるわけではないので、事故があっても盗難されても全て自己責任になります。

何か盗まれないようにしたり、宿泊施設が安全かどうか自分で調べる必要があり、10kg前後のバックパックを背負いながら旅を進めるので、肉体的にも精神的にも疲れます。

バックパッカーに向いてる人・向いてない人

僕としては、この記事を読んでくださっている方には、一度はバックパッカーとして世界を旅して欲しいと思っています。

しかし、あまりにも向いていない人がバックパッカーとして旅をしても苦痛でしかありません。

なので、簡単なチェック項目として、向いてる人・向いていない人の特徴をあげておきました。あくまで参考程度に見てみてください!

バックパッカーに向いてる人

チャレンジ精神旺盛

挑戦したい!というチャレンジ精神旺盛の人の方がバックパッカーに向いています。テレビやYoutubeの旅動画で満足せず、自分の目で耳で五感を使って、世界を感じたいと思う人はバックパッカーにピッタリです。

何かを計画するのが得意

旅をしていると、物事を決断するタイミングがとんでもなく多いです。「バス・電車・飛行機どれで移動するか。」「今日の宿はどこにするか。」など挙げたらキリがありません。そのため、何かを計画することが好きな人は向いています。

お金はないけど時間はある

あ、これ自分だと思った大学生がいるかもしれませんが、バックパッカーは時間がたくさんあった方が旅をしやすいです。そして基本的には節約して旅を進めるバックパッカーも多いために、お金はなくてもなんとかなります!

人と話すのが好き

コミュ力という単語がありますが、コミュ力が高い人はバックパッカーとしての旅を存分に楽しめるのではないでしょうか。友達もツアーよりできやすいです。

バックパッカーに向いてない人

潔癖症とまではいかなくてもキレイ好き

東南アジアや、南米・アフリカと言ったいわゆる発展途上国の国々は、日本と比較してしまうと、汚く感じることがあります。

特に汚く感じるのがトイレです。国によってはトイレットパーパーで拭くのではなく、桶に水が組まれていて、その水でお尻を洗う文化の国もあります。

本当に清潔でないと精神的にきついという人にとってはバックパッカーとしての旅はキツく感じるのではないでしょうか。

高級志向がある

お金に余裕がある社会人の方には、海外のいいホテルに宿泊し、リゾートでのんびりしたいという願望が強い人は、バックパッカーとして旅をするのではなく、大手旅行会社のツアーやパックを利用することをオススメします。

1人になるのが嫌い

バックパッカーとして旅をした人に感想を聞くと、意外にも「やっぱり複数人で旅をするのが楽しい!」「1人は寂しいから嫌い!」という声をもらいます。

逆に1人だから気楽でいいという意見もあります。あなたは1人で行動するのは好きですか?

まとめ:さあ君もバックパッカーとして世界を旅しよう!

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いかがでしたでしょうか?バックパッカーとは何かおわかりいただけましたか?

僕はこの記事を最後まで読んでくださった未来の旅人の卵のあなたには、理由はともあれ、バックパッカーとして世界を旅してほしいと思っています。

それがこの記事を書いた僕の願いです。

しかし、いきなり世界一周に行くのはハードルが高いので、まずは1週間ほどの期間でアジアの物価の安いタイ・ベトナム・カンボジアあたりをバックパッカーとして旅をしてみるのがいいと思います。

もし、バックパッカーが向いていないとわかれば、今後はトランクでツアー旅行をすればいいので、まずは一歩踏み出してみましょう!

 

あなたの冒険の話を聞くのを楽しみに待っています!

P.S.もっとバックパッカーについて知りたいと思った方は、「旅で世界を、もっと素敵に」を掲げる株式会社TABIPPOが出版している「ひとり旅完全ガイド」を購入して読むことをオススメします!

まず本を買うという小さな一歩を踏み出し、バックパッカーへ突き進みましょう!