くりえいと

中村創オフィシャルブログ

富士山初心者に告ぐ。絶対に日帰りツアーを利用してはいけない3つの理由

f:id:sodesu11travel:20170826214019j:image

 



みなさんお久しぶりです!絶賛全身筋肉痛のそうです。
タイトルにもある通り、22日-23日に初めて富士山に登頂しました!
結果はというと、、、



ご覧の通り登頂は無事成功しました。最高でしたー!と早々と締めたいところですが、話はここから始まります。富士山に関わらず、登山を考えている人は楽しく登るためにも最後まで読んでくださいね!

そして絶対に日帰りツアーは使用しないでください!

ではまず何があったのか事の真相を明らかにしていこうと思います。

真実はいつもひとつ!

事の始まりは価格帯で決めたツアー


いつもはバス・宿・行程の全てを自分で決めて旅に出ていましたが、今回は日帰りツアーを利用しました。

これにはもちろん根拠があります。

1つ目は合計金額が個人で行くより安いから。
今回に関して言えば、富士山までのアクセス代を考慮したところツアーの方が安かったことがあげられます。ちなみにぼくの利用したのは1万円のツアーでした。

2つ目は個人よりツアーの方が安心だから。
今回は4人で行ったのですが、みな富士山登山は初めてでした。正直ルートもわからないし、どのくらい大変なのかもわからない。だったらせめてツアーで、出発までは添乗員さんがいる方がいいじゃないか!という結論に至り、ツアーを選択しました。

このことに関してはみんな納得でした。

ではどんなツアーかご覧いただきましょう。


圧倒的詰め込みツアーの全貌

今回利用したツアーのスケジュールはこんな感じでした!

 

22:45         新宿のバス停に集合
22:45-23:30 バス内でオリエンテーション
4:00             富士山5合目到着&出発
5:00             6合目でご来光を見る
11:00-11:30 富士山山頂到着
12:00   下山開始
16:00           5合目にて集合&出発
17:00           温泉到着(温泉代は料金に含まれる)
18:00   温泉出発
21:30           新宿到着

なかなかスケジュールが詰まっていますね。ですが、夏休みの中で何度も開催しているツアーだったので全然余裕でいけると思っていました。

しかしそれが甘かったことを下山で思い知らされます。

 

帰りのバスを逃すほどボロボロだったぼくたち

なぜこんな日帰りツアーを利用すべきではないかというと下山が大変悲惨だったからです。

登頂の途中でも、一緒に登った4人のうち2人が若干高山病らしい症状にかかっていました。

高山病
高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2400メートル以上の高山に登り酸欠状態に陥った場合に、さまざまな症状が現れる。 主な症状は、頭痛、吐き気、嘔吐、眠気めまい)である。
wikipedia

 

頂上に着いた時はアドレナリンが出たおかげで症状はおさまっていましたが、下山のタイミングで症状が出始めていました。

しかし帰りのバスに間に合うように急いだ結果、1人が高山病にかかり、歩くのも困難になってしまいました。2時間ほど休み、当然のことながら帰りのバスを逃しました。

全てではないと思いますが、今回に関しては確実に日帰りツアーの悪い点が影響したいと思います。

ということで富士山日帰りツアーを使うべきでない3つの理由をご紹介します。

ツアーが悪いんじゃなくて富士山日帰りツアーが危険なんです!

1 完全な睡眠不足


今回は新宿を23時に出発し、登頂を開始する富士山5合目に4時に到着するツアーでした。つまりバスの中では最長でも5時間しか眠ることができません。

しかし今回の場合は注意事項を説明するオリエンテーションを23時から始め、終わったのは23時半でした。また3時半には出発のためにバスの電気がつけられるので実質4時間しかありません。

それもバスですぐ寝ることができればの話です。ぼくは神経質な方なのですぐ寝ることができず3時間睡眠で望みました。そうなると8時間睡眠が基本のぼくにとっては格段に高山病のリスクが上がります。

絶対に睡眠はしっかりとってから取るべきです。絶対です。断言します。富士山の警備員の方も言ってました(笑)

 

 

2 時間が決まっている

 

当然ながらツアーなので自分たちの好きなように時間をカスタマイズできることはできません。決められた時間通りに行動してこそツアーとも言えます。

今回に関しては登頂開始時間と下山後の集合時間が決まっていました。時間を常に気にしなければいけないので、全くもって自分のペースで登ることができないです。

常に時間を気にかけなければいけません。そうなった時、まだ個人の方が余裕のあるスケジュールであったり、登り方をできたかなと思います。

 

 

3 ツアーだからこその責任感

言うまでもないですがツアーは団体行動です。周りの人とも一緒のツアーに参加している以上無意識のうちに他のお客さんを気にします。

時間通りに帰らなきゃと言う責任感。迷惑をかけちゃいけないと言う責任感。これらの謎に芽生える責任感がプレッシャーをかけてきます。

まあ最終的には何をしても自己責任にはなってしまいますが、ツアーは無言の圧力でプレッシャーをかけてくることは待ちがないです。富士山の場合には...笑

 

まとめ

今回は日帰りツアーをディスる内容になってしまいました。しかし最初の方にも書いたように値段と安心感では日帰りツアーの方が充実しています。

一概にだめとは言えませんが、ぼくの経験上やめておいた方がいいです。本当に睡眠不足で山は危険です。命に及ぶこともあります。

そして、高山病にかかったメンバーは辛い思いをしたために、今後富士山に登ろうとは思わないはずです。途中まで楽しかった思い出も辛い思い出に変わってしまいます。

これから登る方には、頂上に着いた時の達成感をそのままに楽しい思い出と共に富士山登頂をして欲しいのです。本当に感動するので!

ただ一つ言えることは

一生に一度は富士山登る価値大あり


と言うことです!

ぜひ挑戦して見ることをオススメします!

楽しい思い出共に登頂できることを願っています笑