くりえいと

中村創オフィシャルブログ

他者の評価は気にするな。嫌われる勇気を持って自由に生きよう。

f:id:sodesu11travel:20171210213137p:plain

世界の三大心理学者ユング、フロイト、アドラー。

その中でも近年注目されているのがアドラー心理学です。

その代表作とも言えるものが『嫌われる勇気』

この中に非常に面白い1文がありました。

自由とは、他者から嫌われることである。

この真意は一体何なのか探ってみようと思います。




他者からの承認を否定せよ。

アドラー心理学では他者からの承認を求めることを否定しています。

こんな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか?

他者から承認されることで価値のある人間とあることができ、生きる意味を見つけ出せるのではないか?と。

この原因は適切な行動に対しては褒めてもらえる、一方で不適切であれば罰せられるという賞罰教育が問題だとあげられています。


承認を求める=他人の人生を生きている

なぜ賞罰教育が問題なのでしょうか。

それは他者の期待に応えるために、いい行動をするようになってしまうからです。

周りが褒めてくれるからゴミ拾いをするといった具合に、褒めてもらうことが目的になって行動をすることに繋がります。

しかし、アドラー心理学で、他者からの承認を求め、他者の評価を気にしていることは、他者の人生を生きていることになると言っています。

周りがどう思うのかばかりを気にして自分の行動を決める。

親が就職してほしいと強く言うから就職する。友達に話を合わせるために好きでもない本を読む。こんな風に自然と他者の人生を生きています。

他者の評価は自分の影響の外にある。

そもそもですが、全人類に愛されている人はいるでしょうか?

おそらくこの地球上に1人ともいないはずです。

他者からの評価に影響を与えて変えることはできません。これは他者の課題です。他人が勝手に決めることです。自分が決めることはできません。

あなたを嫌う人はあなたが何をしたって嫌います。

なぜならあなたを嫌いたいから欠点を探し批判するからです。いいところなんて見る気がありません。

もう全員から好かれるような生き方をするなんて早いうちに辞めましょう。

 

自由とは、他者から嫌われることだ。

「他者の人生を生きる」の反対は、「自分の人生を生きる」です。

自分の人生を生きるためには、承認など求めず、自分が最善だと思う道を突き進むことが必要です。

アドラー心理学では全ての悩みは対人関係だと説いています。

対人関係の問題である他人の評価や承認を気にしない生き方、それはつまり「自由な生き方」ということになります。

嫌われることを恐るな。

そのために嫌われる勇気が必要なのです。


承認欲求が減り、気楽になった。

以前からブログに書いている通り、匿名質問サービスsarahahでかなり色々な悪口が飛んできました。

今話題、匿名質問サービスのSarahahをやったらキツい批判以上の愛があった。 - くりえいと

正直気にしないようにはしてますが多少なりともメンタルにきました。だってみんなから好かれたいと思ってましたし、少なくとも嫌われたくはなかったです。

もちろん他者から見たとき、自分の気にくわない点や目につく行動もあると思うのでそこは変えるべきです。

でも、僕を嫌いな人は一定数います。その人の要求に全部応えることは不可能です。だからこそ、承認など求めず、他者からの評価を気にせず自分が信じた道を突き進む。

これこそが自由な生き方であるという考え方を知って心が軽くなりました。

「ああ、このまま自分が正しいと思った道を進んでいいんだ。」と思ったのです。

この記事を読んでくださっている方も、多少なりとも思い当たる節はあるのではないでしょうか?

周りの評価を気にして、自分の行動を変えたりしてませんか?とにかく承認されることが自分の価値であると思っていませんか?

あなたはもっとあなたらしく進んでいいのです。もしかすると自由な生き方をすることで、あなたを嫌いな人が増えるかもしれません。

でもあなたはもっと自由に生きることができます。その生き方に共感してあなたを好きになる人も出てきます。

承認は求めず、自由に生きる。

嫌われる勇気を持って、自由に生きましょう!