くりえいと

中村創オフィシャルブログ

幸せについて考えさせられる本『置かれた場所で咲きなさい』

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 記念すべき最初の記事では、『置かれた場所で咲きなさい』をご紹介します。

今の自分の生き方って一体どうなんだろうと気軽に見直すいいきっかけを与えてくれる本でした!

 
(初めてこのブログを読まれる方へ)個人ブログの方にヨマナイト!!に対する想いを綴ったのでよければ見てください!

本日より書籍特化型ブログ「ヨマナイト!!」がオープン!! - くりえいと

 

『置かれた場所で咲きなさい』あらすじ

この本はノートルダム清心学園の理事長である渡辺和子さんが、人生を通して学んだことを丁寧に且つ優しい文体で書かれている本です。

渡辺さんはキリスト教でシスターでもあり、要所要所で新約聖書やキリスト的考えが反映されていることがよくわかります。

 

第1章 自分自身に語りかける

そうだ。置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり、自分の花を咲かせようと、決心することができました。それは、「私が変わる」ことによってのみ可能でした。


環境の奴隷という言葉が非常に印象的でした。

自分自身を主人にしなくては、他人に左右される人生になってしまうことに改めて気づかされました。

その一つは、委ねるに際しては、相手を信頼しなければいけないということでした。二つ目は、委ねるということは、決して、”丸投げ”することではなく、要所要所でチェックをして、委ねっ放しでないことを相手にもわからせるということ。そして最後に、一番大切なことは、委ねた結果がよかった時は、その人の功績とするけれども、結果が悪かったときは自分が悪者となることを恐れないということです。

 
この文章からは人をマネジメントする際のヒントを得れました。

自分の場合は信頼すること=丸投げだと思っていて、要所要所のチェックが足りていまいなかった気がします。

最後の良かったときは相手の功績、悪かったら自分の責任というのも自分にない視点でした。

 

第2章 明日に向かって生きる

 

「きれいさ」はお金で買えます。美しさは買えません。それは、自分の生き方の気高さ、抑制ある態度、他人への思いやりの深さ、つまり、心の輝きとして培われてゆくものなのです。


なかなか「きれい」と「美しさ」について考えないので実感としてはあまり湧いてないですが、おそらくそうなんでしょう。

「最近、こんなCMがありました。いのちは大切だ。いのちを大切に。そんなこと、何千回いわれるより、”あなたが大切だ”誰かにそういってもらえるだけで、生きてゆける」


このCMについてはよく知りませんが、すごくいい言葉だなと思います。経験や実感にはなににも変えられませんね。

 

第3章 美しく老いる

何かを失うということは、別の何かを得ることでもあります。若い時には、できていたことができなくなる。それは悲しいことだけでは必ずしもなくて、新しい何かを創造してゆくことなのです。今日より若くなる日はありません。だから今日という日を、私の一番若い日として輝いて生きてゆきましょう。これこそは、老人に与えられた一つのチャレンジなのです。

 

僕自身はまだ20歳で、老いを感じるタイミングはほぼ皆無ですが、今が一番若い日というのに変わりはありません。

だからこそ1日1日を大切にしていきたいと思います。

 

第4章 愛するということ

 

人間は決して完全にわかり合えない。だからどれほど信頼していても、「100%信頼しちゃだめよ、98%にしておきなさい。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておきなさい」

 
個人的には一番心に残っている文かもしれません。

いくら信頼している相手でもミスを犯すことはあります。そんな時、許してあげるためにもあえて、100%ではなく、98%の信頼にとどめておく。

この余白の観点、両親や恋人、親友など近いしい人と接するときに、持っていたいですね。

 

本日のまとめ

 

渡辺和子さんの『置かれた場所に咲きなさい』は、心に響くような文章が多く、読みながら、自分の人生を見直すことができる本です。

もし、自分が悩んだとき、きっとこの本のどこかにその悩みを解決できる何かがあります。

バイブルとして非常にいいかもしれませんね。

 


「読みやすさ」  ★★★★★

「役立ち度」   ★★★☆☆

「また読みたい度」★★★☆☆

「コスパ」    ★★☆☆☆

「総合評価」   ★★★︎☆☆